完全にブログに飽きた。飽きたというか、書くことが、書きたいことが=自らアピールしたい過去が無くなってしまった。それに加えて仕事が忙しかったり、毎週毎週競馬競艇競輪をやって酒飲んでやってると、ほとんど家にいない状態でブログを書く時間がない。コレがリア充アピールと言えるならば、こうやってブログにしないわけで、一緒に遊んでるのはまあ俺みたいな終わりに近い奴らばっかり。
このままのムーブをとってると間違いなく生涯独身、老後は西成のドヤでカップ酒を舐めながらチャリンコに100円玉投げる毎日が待ってると思う。やがては誰にも見守られずシェルターの中で孤独死。そんな大袈裟に悪い生活にならないだろうって、ブログを読んでくれてる自分らは思うかもしれんけど、自分でその生活を望んだらどうだろうか?そんな生活を望んでるというか、最悪それでも良いかなみたいに考えちゃう中2くさい自分がいる。

しかしまたやってしまった、切れ打ち。4214244143からの4着。ここまではそこそこまともに打って、つかないなりにミスで減らしたptは2→3の30ptまでに耐えていたし、オリジナルのトップも取れた。でも自らの選択で失ったptは130pt。ついてなく失ったptは400pt弱。計500pt近く1日でやった。
言い訳をするなら、切れ打ちした日は定時上がりだったけど何故かすごく眠かった。でもそこは数少ない定時退社日、ここで天鳳を打たなきゃいつ打つんだって感じなわけ。しかも体勢はバッチリ、湯水のように溶かした1500pt溶かしたptをちょうど取り返したところ。そこでの大敗。久しぶりにコレにはガッチリ心を揺れた。何が三条真琴だ何が速水凛花だ何がいぬじゃら4だみんな消えてくれ。天鳳民なんか端から端まで全員ブロックしてやる、俺の前から消えてくれ。そう思いつつも、そこは俺、長い夢。数少ない友達を失う恐怖に負けて、その日はふて寝した。次の日、まあ今日なんだけど、仕事でも割りかしでかいミスをして、先輩にバシバシ指導を受ける。それと同時に残業が確定する。もう、もう、こんな世の中無くなっちまえば良いんだ!!!
そんな時、定時間際に、仲の良い課長に「上長会議で長い夢の文章(目標)褒められてたぞ 意外と面白いこと書くじゃんかw目標だから達成できないと意味ねえけどなwでもそんくらいの歳で名前出るとかたいしたもんだよ」って言われた。落ち込んでるところに褒め言葉は最高のクスリ。そこまでの24時間ほどのダウナーは一瞬でリフレッシュして、俺の自信も一気に0から100まで駆け登るわけ。さあ!帰ったらブログを書くぞ!天鳳も打つぞ!明日は金曜日!仕事も飲み会も頑張ろう!そうやって立ち直ってしまうほどに単純な俺は、いま電車に揺られながらニッコニコでこのブログを書いています。
つっても書くことがあまりにも無いので、取り敢えずその場しのぎで麻雀始めたきっかけについて書いていこうかな。多分鳳東に比べたら全然面白いこと書けないけど、みんなの「長い夢さんのブログ面白い」ツイートは、本当に俺のテンションを左右してるから、そこらへんはマジで頼む。ってことでボチボチと書いてきます。ボチボチとね。
俺は母親の胎盤にいる頃から、新宿ウインズで競馬実況を聞かされ、幼稚園になる頃には中野新橋のパチンコ屋で無駄玉減らすために落ちてる玉を拾わされてた。小学校入る前には一丁前に競馬エイトを買い与えられ、馬柱が読めるほどになっていた。幸か不幸か、真面目か不真面目か分からないけど、そんな側から見たらネグレクトの塊のような両親なんだけど、何故か虐待とは程遠い生活で、甘やかしの継続率は99.5%くらいにあったと思うし、まだストックは8つくらい残ってる。両親にとって初めての息子で、その容姿は親父にソックリの丸々したおデブちゃん、それはそれは可愛かったんだと思う。
なんかただの自分語りになってるので、話を無理やり麻雀に向ける。ここまで書いてる内容からして、じゃあ麻雀は小さい頃から雀荘に連れてかれて、見様見真似で覚えたのって思わない?ところが麻雀だけは違ったんだよな。
朝4時、渋谷駅周辺で拾われて現場に着くのは6時、それから少しの休憩を挟みつつ24時間丸々働かされて、渋谷に戻ってきて1万円札を受け取る。仕事終わりクタクタの状況で3千円だけ勝負しようと向かうは上野のパチンコ屋。開店と同時と言って良いくらいの速さで1万円負けて、菓子パンを買うこともできずに明大前まで何時間も歩いて帰る。そんな俺のドッペルのような大学生活をしてたらしい父ちゃんだけど、麻雀だけは殆どやらなかったらしい。
時代も時代で学生街に1人暮らししてたらしいから、麻雀に誘われたらたまには顔を出してたらしいけど、風貌がゴッツイから強いと思われるだけ思われて、スコスコに負けてたらしい。麻雀があんまり好きじゃなかった理由は、なんの勝負でも負けるとどーしようもなくムカつくタイプで、対人ゲームだと友達と仲悪くなっちゃうから麻雀だけはあんまり好きじゃなかったらしい。たまに家で弟と3人で3マをすることがあるんだけど、その時も9割方父ちゃんが大人気なく不貞腐れて終わりになる。
そんな父ちゃんと母ちゃんが、ある日何時ものようにパチンコに行って、物凄い勝った時に気分で景品でプレステを取った。カセットは「パチスロ必勝本監修!なんとかなんとかの攻略!」みたいなソフトで、流石に当時の俺はあんまり見向きもしなかったし、今考えるとそのソフト選びはあまりにもネグレクト過ぎた。

流石にあまりにもやりたくなかったというか、プレステが家に来たのに全く触りもしなかった俺を見かねてか、その週に2,3本ソフトを買って来てくれた。そのソフトこそ、幼稚園の頃に死ぬほどやることになる「テトリス」、「チョロQ3」に加えて、父ちゃんが自分で楽しむ用に買った「日本麻雀プロ連盟監修 プロ麻雀対局〜極〜」だった。コレが産まれて初めての麻雀との出会いだった。



確か4歳〜5歳だったのかな、幼稚園の年中組。よく覚えてないけど、最初にハマったのがテトリスで、コレは本当に死ぬほどやりまくってドライアイになってゲームをやめるよう言われるまでにやり込んだ。テトリスに飽きてくると「チョロQ3」を本格的にやり始めて、これも本当にはまり込んで、結局小学生になってもやり続けてチョロQ〜チョロQワンダーフォーまで全部やった。
それと同時にゲームボーイも買ってもらって当然ソフトはテトリス。それに飽きて来たとこらへんで買ってもらったのがポケモンの赤だったかな。で、肝心のプロ麻雀対局極はと言うと、やってたのは父ちゃんばっかり。たまに挑戦してみたけど、流石に親も小学校上がる前の俺にはまともに教えてくれなかったし、ほとんど触らなかった。
それでも父ちゃんが帰って来て、酒飲みながら麻雀ゲームをやり、ブチ切れてコントローラーを投げるのを見ていたから、麻雀って本当に難しいゲームなんだなぁって思ってた。あと本当にソフトが少なければ極に手を出してたかもしれないけど、俺に対して激甘な両親だったから、極に手を出すまでもなくガシガシ新しいゲームを買ってくれた。プレステだと「xi」「クラッシュバンディクーレーシング」「ドラえもん2」らへんが大好きだったゲームで、その後に64もスーファミも買い与えられ、本当にブクブクブク太りながらゲームだけ上手くなってった。


やがて小学生に入ると生活はガラッと変わった。まずスポーツを始めた事。基本的に両親ともに勉強を強要してくるタイプではなく、好きなコトをどんどんやらせてくれるタイプだったので、新しくできた友達に誘われるがままにサッカーと水泳を始めた。最初の約束が「小学校終わるまでは絶対にやめないこと」だったけど、もう、友達とサッカーがやりたくて堪らない俺は後先考えずにやります!やります!やります!と言って入ったが最後。
ゲームがしたくて、しかもデブだから体が動かなくて足も遅くてで1ヶ月でヤメたいと泣き叫びに叫びまくったんだけど、両親ともにそれだけはダメだと許してくれなかった。このヤメさせなかったのが、今思うと本当に感謝すべきポイントで、あそこでサッカーも水泳もやめようものなら、今頃はオタクもオタクの根暗なオタクで、性格からして絶対に仕事なんかできてなかったと思う。
それからの小学校生活はなかなかに充実したもんで、スポーツできる奴というか、スポーツクラブに入ってる奴が友達出来やすくて人気者になれやすいのが小学生みたいなもんだったから、デブチンで足の遅い俺でもガツガツと友達をつくれた。しかも金曜水泳に土日はサッカーで、ブクブクの体もみるみる内にいい感じの体つきになって来て、小学校卒業するくらいには、割りかし筋肉質な体型になってた。
その頃も勿論ゲームをやってたけど、習い事から帰って来てからとかは流石に疲れて全然ゲームなんかできなかった。小学校の頃は流石にポケモンと遊戯王カードの黄金コンビ、プラスアルファでベイブレードにクラッシュギア、ここら辺は全て買い与えてくれたから、やりにやりまくった。
俺が小学校に入学するくらいには、両親の生活もかなり変わって、まず週に3,4回は行ってたパチンコ屋にある日を最後に全く行かなくなった。理由は「飽きた」「バカになって来た」ってだけだったらしいけど、おそらく小学2年の頃に弟が産まれたのを考えると、2人目に備え始めてたってことなんだと思う。最後の最後で無茶できない、ギリギリのところでビビっちゃって踏み外さないのは本当に俺と似てる。それでも競馬だけは、小学校の頃に親から「今度のやすみどっかいくか!」と言われたら毎回毎回「競馬!競馬!」と答えてた俺のこともあって、よく弟をベビーカーに乗せてまで府中競馬場まで行ってた。
競馬、麻雀以外にも、競輪競艇らへんは小学校の頃に初めて連れてかれたんだけど、競輪競艇まで書いてたら、それこそ見るに耐えないくらい長く書いてしまうだろうし、そんなこと言ったら競馬場の思い出なんかももっとかけるんだけど、これ以上思い出を書き続けて、「つまらない」なんて思われた日には、悲しくて立ち直れないので、他の話はまたいつかのネタに取っておきます。まだなんとか見れるブログになってない?無理でもつまらないとかコメントに書いたりツイートしたりしないでね。
そんなこんなで、割りかしまともと言えるような小学生生活を送ることができたんだけど、小学校までの麻雀の思い出は本当にこんなもん。麻雀についての知ってる単語といえば「リーチ」「ツモ」「ロン」に加えて、プロ麻雀対局極に出演していた「小島武夫」「安藤満」「新津潔」「高橋純子」、そのくらいだった。


それから当然、勉強が嫌いだった俺は私立中に上がるわけでも無く、地元の中学に進学することになる。そこで出会うことになる麻雀が出来る3人の友達、必死に頑張って続けてたサッカーと水泳をどっちもヤメてバドミントンなぞというスーパー運ゲーを始めてしまうこと、部室で麻雀をしてて校長室で反省文を書いたこと、麻雀格闘倶楽部を始めたこと、そしてある天鳳民との運命的に出会うこと、については次回以降書きます。
てことで、鳳東のやつやります。
「速度」

この前かなりしびれる対局があったからそっから。
対面はおちんちんが大好きな速水凛香、へんてこに見えてかなりしっかりとした麻雀を打つ。
上は悪鬼takuaka。人畜。みみずに続くライバル、下はなんかあんまり強くない奴。
点数持ってていい感じ、手牌もまとまっててダブ東トイツ。このままフィニッシュまで行けそう。

この8sを鳴くの?ってことを言いたい。
結論は鳴くけど、親のダブ東じゃなければおすすめできない、特に1000点だと鳴いちゃだめだと思うということを言いたい。
守備に自信ニキならまあ鳴いてもいいかもしれないけど、対面はまあ早い。下家にもそこそこ早そう。上の阿呆も参加してきてる。
今回はダブ東でそこそこのメリットあるから鳴いたけど、これも鳴かなくていいくらい。
殆ど勝てないんだから&全部押すことになるんだから&途中で降りたくても絶対に降りれなくなるから。
悪いことがそろいすぎた局面。俺は守備に結構自信あるから鳴いたけど、
周りのスピードとか、雰囲気とかが掴めないうちは鳴かない方が良い。
銅鑼も見えてないし、どーせ勝てない、きれいに回し打てれば結構、ベタオリで十分、周りが早すぎる。
こーいう局面でくだらない1000点とか2000点とか打たないようにするのはかなり大事。
安パイ無いなら鳴きでしょ?関係ない。東がある、安パイツモってくる可能性もある。
東で刺さる?どーせ降りても刺さりそうな牌ばっかり。そう思うなら鳴けばいい。
でも役牌出てスルーして安パイにする未来を考えると、結構スルーも悪くないように思えない?
ここまで書いておいてなんか微妙な気がしてきたw
でも俺は鳴かない方が良いと思う、ダブ東じゃなきゃね。
何が言いたいのか汲み取ってほしい。
3pは、、、、、自分でも何を言ってるのか分からなくなるからあんまり言いたくないけど、鳴くよw
矛盾してる?急所やねんな3pはw鳴かないは全然ありと思う。分からん。鳴くのかな。

これの南1-1
放縦なしでかなりしんどい展開だけどまあ点数的にかなりアドがある局面。
上の馬鹿野郎には意地でもラスを引かせたい一心でこの配牌。
悔しいがオリ本線の、ピンフ、3色あたりか。

この發を持ってきたときに何を考えるか。
絶対に鳴かないって心で誓えってことを言いたい。
鳴いてる相手は親、遅くはなさそう、自分急所持ち、安パイ少な目、勝ち目なくはないけど
負けた時のことを想像すると寒気がする。鳴くなら6pだけ、すぐに69萬でても鳴かない。
鳴いていいのは親の現物がトイツとかであるとき、例えば9s。
これがあったら、守備に自信ニキは鳴いてもいいかもしれないけど、基本的に鳴いちゃダメ。勝てないから。
負けた時が痛すぎるから。

6mなんて出てきちゃって、もう大変。
こんな發鳴くのは自殺と一緒よ。

打1sを推奨したい。
理由は678s打つなら、7sが打ちたくない牌になる。
5pはケイテンにほど遠くなる。
6mの先ギリみて78m切るやつはあっさーじーん。
なら1s。こーいうとき、って言ってもうまく説明できないんだけど、アンコ落としって結構ケイテンにつながることが多いんだよね。
理由はフィリア博士らへんに説明してほしいところなんだけど、正直自分でもよくわかってない。
今回はあまりにも1sが一番ケイテンに近そうなのは誰でもわかるかもしれないけど、
結構難しい局面になった時に、困った時のアンコ落としは結構楽にケイテンに向かえるんだよな。
ケイテン狙いの早い段階でのアンコ落としは、鳳東だと結構覚えておいて損はないと思う。
何故かは分からないし、間違ってても責任は取らないけどねw

血を吐きそうな親迎え。
上のアホンダラを楽にさせる展開、本当イライライライラ、集中集中…って感じの南2-0。
まあ万ツモでラスだから全喰い。45m3p368s白。9sは、、、キツイか。

8sポン、打中。
1sかな?もちもちになっても困るし、まあ3s受けれるし、鳴かれるなら早めかなの打中。
まあいいかなこれは。

2sポン、打1s。
これはあまりにもダメすぎる。
自らホンイツ否定、57mつもったところで落とすのはドラ含みたーつ。
1s積もった時の多幸感を想像できなかった、自分が悪い。
意味わからない打1s。死んだ方がまし。あっさーじーんだ。

死んでくれよ。ゴミ、カス、タコ、馬鹿、あほ。

こいつは迷った。
タンヤオしかけっぽい下家に68m落とせるのか?白で安定感を取った方が良いのか?
6mなんか残しちゃうからこんなことになる。
3mポンの6mは通せる???でも8mあるしなぁ。でもこれ押さなきゃあがれないか。
でもでもでも2枚も切るってどーいうことよ。
自信ないけど、打白。

!?
最高なんじゃないか?もちもちだったら最悪だった!!!!!5001000ツモOK!流れある!流れある!!!!
こーいうことがあるから麻雀やめれんよなぁ!さああとは頼んだ!最後まで突き抜けてくれ!

悶絶の打赤5s。
ここまで来たら自分でも何をやってるかわからない。ここまで来たら趣味だ。
自信もって語れない。真面目に評価されたら多分下手なのかもしれない。
ここまで来たら絞ったほうがいいんじゃないか?という甘い誘惑。それに負けただけ。
もうどーするんだこのあと、、、
でも対面は張っててもおかしくない。ここは大してあがれない手牌でアシスト続けるより、
悶絶の絞りでも悪くないんじゃと思わない?もうわからない。



6m???7s???????????????
どれどれどれ!!!!!なんだなんだやばいやばい!!!!
4sの筋!!!!もうわからねえ!8sはラグや!ここまで来たらもう絞るよりオリや!!!




多分正解は36pか6mだったっぽい。
こーいうところで正しい牌打てる自信あるから無理に仕掛けてるんだけど、
こんなことやってたらそりゃあ7段まで落ちるわね。
7sって今見ると結構ひどいなw実力ラァス。

なんとか繋げたけど、見返してみるとなかなか寒いブログになってしまうけど、ここでヤメたら3回目のブログ引退になってしまうので、暇つぶしでやってるのに元も子もなくなってしまうけどもう少し続けるので見て下さい。ってか天鳳抜きで面白い風のブログ書くのは難しいわ。次こそ麻雀につなげるから見てくれよな。
そんな感じで風呂入って寝ます。週末は競艇だ!
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